開発途上国等の若者を日本の産業界に受け入れるということ

よくあるご質問

Q:申し込みから入国まで、どのくらいの期間がかかりますか。

A:申し込みをいただいてから、送出し機関にて募集を開始します。平均で1か月くらいかかります。人選が終わりましたら、入国のための書類を作成及び申請いたします。トータル5~6ヶ月かかります。

 

Q:どの国からでも受け入れられますか。

A:当組合では、現在、中国及びベトナムから受入れを行っています。企業様のニーズがあれば、今後提携国を増やす予定です。

 

Q:実習生の日本語レベルはどのくらいですか。

A:入国前に、送出し機関にて3ヶ月から6ヶ月日本語を勉強してから入国します。入国後は、提携している日本語学校(株式会社きぼう国際外語学院)で1ヶ月間勉強します。しかしながら、日本人同士が話すレベルまでには及びません。片言の単語が通じるレベルです。身振り手振りを交えて、簡単な言葉で会話されることをお勧めします。

 

Q:実習生の宿舎施設を準備する場合、どのような点に注意すればよいですか。

A:実習生一人当たりのスペースは最低3畳以上なければなりません。また、食器や寝具など、日常生活に必要な備品をご準備ください。必要な備品の一覧はこちら→

 

Q:給与はどのように設定すればよいですか。

A:日本人と同等以上※でお願いします。
※最低賃金を下回ることはできませんので、ご注意ください。